ブログの役割

Web集客におけるブログの役割についてお伝えいたします。

ブログの大きな役割

ブログ記事はたとえ古くなっても、いつまでも読まれるものです。有益な記事だと大きな閲覧数を得られることがあります。
こと、自社商品に関する記事の場合は、強みや特徴をうまく伝えられれば、記事のひとつひとつが集客に役立ちます。

当社ではHP内にブログを設けることを推奨していますが、それはPV（ページビュー）増が見込めるからに他なりません。
ブログ以外の固定ページは日々の運用ではなかなか増やすことが困難な場合がありますが、ブログであれば気軽に投稿することができます。

固定ページのみでの運用ではいつまでたってもPVが増えずに、Google検索結果の中に埋もれてしまうことが多く、結果として「放置HP」になってしまう可能性が高いです。

ブログ記事は多いほど、SEOに効果を発揮し全体のPVの底上げを狙うことができます。

例えば当社の場合「ホームページ制作」という比較的競合の多いキーワードではGoogle上位表示を狙うには困難なことがありますが、「スマホサイト制作」「ランディングページ制作」など、分類を細かくした内容で記事を書けば、細かいキーワードでの上位表示が実現できることがあります。

結論を申し上げると「書いた方がいい」と考えています。
当社のHPでも、全体PV数のうち9割以上をブログで稼いでいます。固定ページのみだとほとんどSEOも効かず、集客にも結びつかない結果になってしまっていたかもしれません。

また、自社サービスの紹介記事を書くとおのずと自分が重要と考えている内容が多くなりがちです。
それを文字にすることは自社の強みの説明になり、閲覧者の印象にも残りやすく、非常に集客に役立っています。

ブログ記事を定期的に投稿することで、自社HP内に専門性の高いコンテンツが蓄積されます。
内容に一貫性があると、Google検索にも「専門性が高い」と認識され、SEO対策にも有効に働きます。
広告に頼らずとも、自社HPだけで集客ができるようになります。