図書館や行政の施設等の無料Wi-Fiに接続して、どこかのWebサイトを見ようとしたときに「ページがブロックされました!」と表示された場合は、カウンターまで行かずとも、下記の手順で回避できる場合があります。(ちなみに私は岩手県の一関図書館でこのようになりました。)
ページがブロックされました!
アクセスしようとしたサイトは以下の理由によりブロックされました。
アクセスする必要がある場合はお手数ではございますが、カウンターまでご連絡ください。
URL(アドレス): 閲覧しようとしたURL
カテゴリー: 新たに観測したドメイン
クライアントのIPアドレス: 192.168.10.30
接続先IPアドレス: 157.7.44.231
ユーザー名:
グループ名:カテゴリーが誤っている場合は ここをクリックしてください。 .
ページがブロックされたときの対処法
ここをクリック のボタンを押します
FortiGuardのシステムに、URLを登録することで、目的のWebサイトが閲覧できるようになります。
Wrong Category ?
Click Hereのボタンを押します。
Live URL Rating Support 登録フォームに情報を入れる
フォームに情報を入れましょう。公共の図書館などに導入されているシステムなので、安全です。
Name | ニックネームでOK |
---|---|
Company | 「Japan」と入力 |
ご自分のメールアドレスを入力。フリーメールでOK (スパムメール等は届きません) |
|
Reason (Optional) | 空白でOK |
Suggested Category (Optional) | 空白でOK |
Verify | 画像のアルファベットを入れましょう |
自動的な承認作業
Live URL Rating Support
Your request is under review, we expect it to be completed in around 5 minutes
などと表示されますので、数分待ちましょう。
登録完了
Thanks for submitting your request.
The category is now Meaningless ContentIf you strongly believe this is incorrect, [Click here] to elevate the request to a support manager.
They will review it in the next 24 hours
このメッセージが出た時点で、見たかったWebサイトが閲覧できるようになったはずです。
そもそも、FortiGuard Web Filtering(フォーティネット)とは?
主に公共機関等で無料ネット接続に使われるセキュリティシステムのようです。
ページを見ただけでウィルスに感染するようなスパムサイトから閲覧者を保護する目的と思われます。
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