インターネットが人々の生活に欠かせない時代です。
ホームページ運用をはじめとした「Webマーケティング」とひとことで言っても、一体何が得られるんだろう?と自問自答したことを書きます。
多くの見込み客にリーチできる
そもそもWebマーケティングとは、主に以下のことを指します。
- ホームページを作る。SNSを運用する。
- それを誰かに見てもらう
- 自社の商品を知ってもらう→興味を持ってもらう
- 実際に購入・利用してもらう
ホームページ等を用いて情報発信して、多くの顧客を呼び込むための活動です。
多くの人々に向けて、見込み客にアプローチができます。
Webがなければ、人との接点は「来社・来店・営業先」に限られることがほとんどかと思います。
口コミが発生したとしても、ホームページがなければその会社や店舗の様子を知ることができないため、よほどのことがないとそこから売上が発生することは少ないと思います。
ある程度ページやブログ記事さえ作れば「見込み客を得られる」というのがWebマーケティングの最大のメリットと言えるでしょう。
すぐに情報発信できる
従来では広告出稿する場合では、
- 原稿データの作成
- 印刷
- 自社の商品を知ってもらう→興味を持ってもらう
- 配布
など、多くの工数を要しましたが、Webではブログ記事を書けばその場で情報公開できます。
圧倒的な速度です。
低コスト化
新聞や雑誌に広告を出すにも、最低10万円単位かかってしまっていたものが、自社のブログに記事を書くのは無料でできます。
(Webサイトの維持費はのぞきます)
インスタグラムやツイッターなどのSNSも、無料でアカウントを持つことができますし、専門知識がなくても情報発信自体は簡単に出来てしまいます。
ペルソナに向けることができる
「ペルソナ(persona)」とは、自社商品の典型的なユーザー像のことを指し、マーケティングにおいて活用される考え方です。
当社でもペルソナ設定を行っており、このブログ記事も施策の一環として書いています。
新聞・雑誌・テレビの広告は、広く伝えることができても、自社の狙うターゲット層とはちがうところにも届いてしまい、その分費用も高額になってしまうことがあります。
たとえばGoogleのリスティング広告では、クリック単価こそ業種によって異なってしまいますが、1クリック数十円~数百円程度で
- 地域
- 年代
- 性別
を絞った出稿が可能なので、細かくターゲットを絞って、その人々に響きやすい内容の広告を届けることができます。
ただし、マーケティングにおいてWebを活用するには、ある程度の専門知識が必要になります。
- 作りっぱなしのホームページ
- ターゲット層が不明瞭なホームページ
では、思ったように反応が得られない場合がほとんどかと思います。
ホームページをはじめとしたWebマーケティングに興味のある方は、ぜひとも当社にお問合せくださいませ。
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