「この人に相談してみたい」と思われるために、実は一番大事なのが「自己開示」です。
といっても、何でもかんでも話せばいいわけではありません。
共感や信頼を生む“ちょうどいい自己開示”にはコツがあります。
弊社もこの視点を大切にしてから、お客様の反応が変わり、「ぜひ話を聞いてみたい」と言っていただけるようになりました。
今回は、その自己開示のポイントをお伝えします。
「経験ベース」の話は共感されやすい
自分の過去の失敗や悩み、乗り越えた経験を伝えると、相手に「この人も同じようなことで悩んだんだ」と思ってもらえます。
特に、うまくいった話よりも、うまくいかなかったエピソードの方が親しみを持たれやすいです。
弊社でも、事業がうまくいかなかった時期や、迷い続けた過去を正直に発信したことで、お客様との距離がぐっと縮まりました。
ポイントは、「今はこう考えている」「こんなふうに乗り越えた」という“前向きな結論”まで話すこと。そうすることで、単なる過去話ではなく、信頼される「背景」になります。
「自分の価値観」や「大切にしていること」を伝える
どんなにサービス内容が同じでも、「何を大切にしているか」が伝わると、お客様はその人を選ぶ理由になります。
たとえば弊社は、「デザインよりも言葉で伝えることを重視している」ことを発信しています。
これに共感してくださるお客様は、最初から信頼して相談してくださることが多いです。
共感されたいなら、まずは自分の考えを言葉にすること。その価値観は、人柄そのものとして届きます。
プロフィールには「温度」が必要
ホームページやブログの「プロフィール欄」や「自己紹介」こそ、自己開示が活きる場所です。
生年月日や資格だけを書くのではなく、「なぜこの仕事を始めたのか」「どんな思いで続けているのか」といった、“人間らしい部分”に触れておくことで、相手に安心感が伝わります。
弊社でも、プロフィールの文面を少し変えただけで、問い合わせが増えた実例があります。
数字や肩書きよりも、「温度のある言葉」が、人の心を動かします。
見せるのは「完璧さ」ではなく「等身大」
「立派に見せなきゃ」と思うあまり、自分の弱さや迷いを隠してしまうと、逆に距離を感じさせてしまいます。
むしろ今の時代は、ちゃんと悩んで、考えてきた人の方が信頼される傾向にあります。
等身大の姿を伝えることは、恥ずかしいことではありません。
弊社も、「遠回りしたからこそ見えたこと」を言葉にするようにしていますが、それが「親近感を持った」という声につながっています。
「話しかけたくなる空気」をつくる
自己開示は、ただ情報を並べるだけではなく、「空気感」も大事です。
たとえば、ブログ記事の文体を少しやわらかくしたり、写真に自然な笑顔を載せたりすることで、相談のハードルがぐっと下がります。
特に、初対面の方は「この人、話しやすそうかな?」という直感で判断することが多いです。
表情・言葉・間(ま)まで含めて、“話しかけられやすい雰囲気”を意識することが信頼の第一歩です。
自己開示は、自分を大きく見せるためのものではなく、「あなたも安心して話していいですよ」というメッセージです。
お客様との信頼関係を築くには、サービスの説明より先に「人としての共感」が大切です。
そしてこの自己開示の積み重ねが、ブログを通じたGoogle検索対策(SEO)にもつながります。
逆に、どんなに内容が優れていても、書き手の想いや背景が見えないと、読者は「自分に関係ない」と感じて離れてしまいます。
弊社では、プロフィール文の書き方や、自己開示をうまく取り入れたブログ記事の作成サポートも行っています。
「この人に相談したい」と思ってもらえる仕組みづくり、一緒に考えてみませんか?お気軽にご相談ください。


