【初心者向け】HPを作る前に決めるべき3つのこと

「ホームページを作ろう」と思い立っても、最初に何から決めれば良いか迷う方は多いです。実は、制作前に“たった3つ”のことを決めておくだけで、完成後の成果が大きく変わります。この記事では、一関市で小規模事業を支援してきた私・藤野が、初心者の方にも分かりやすくそのポイントを解説します。

目的を「数字」で言えるようにする

まず一番大切なのが「このHPで何を実現したいのか」をはっきりさせることです。
「問い合わせを増やしたい」「お客様に安心してもらいたい」「採用の応募を増やしたい」など、目的を“言葉”ではなく“数字”で設定すると、成果を測りやすくなります。

たとえば「月に3件の問い合わせを目標にする」「半年で○○件の見積依頼を獲得したい」といった具体的なゴールを決めましょう。
目的が明確になると、ページ構成や文章のトーン、写真の選び方まで自然と一貫性が生まれます。
反対に「とりあえず作っておくか」というスタートだと、完成後に「何のためにあるのか」が分からなくなり、更新も続きにくくなります。

「誰に」届けたいかを具体的に描く

次に決めておきたいのは「誰に見てほしいホームページなのか」です。
お客様像がはっきりしていないと、どんなにデザインがきれいでも“刺さらない”ページになります。

たとえば、同じ工務店でも「若いご夫婦のマイホームづくり」と「高齢の方向けリフォーム」では、伝える言葉も写真の選び方も全く違います。
売上が伸びるHPほど、このターゲット設定がしっかりしています。
年齢、性別、地域、職業、悩みなど、できるだけ具体的にイメージしましょう。

さらに、そのお客様が検索しそうな言葉を意識することも大切です。
これは「Google検索で自分のHPがなるべく上に来る施策(SEO)」の基本にもつながります。
「地域名+サービス名」をタイトルや見出しに入れるだけでも、検索で見つけてもらいやすくなります。

「どんな印象を与えたいか」を明確にする

最後に、「見た人にどんな印象を持ってほしいか」を決めましょう。
「誠実さ」「温かみ」「スピード感」「専門性」など、会社やお店の性格を表すキーワードを3つほど挙げるのがコツです。

この印象が決まると、デザインや写真、文章のトーンを合わせやすくなります。
たとえば、「温かみ」を大切にしたいなら、やわらかい写真とやさしい言葉づかいを。
「専門性」を打ち出したいなら、事例や技術解説を詳しく載せる、というように方針がブレません。

多くの失敗例は、「デザイン会社任せで方向性が決まっていない」ケースです。
最初に“どんな印象を残したいか”を自分で考えておくと、打ち合わせもスムーズになります。

よくある質問

Q1. まだ目的がはっきりしていないのですが、どうすればいいですか?
→ヒアリングを通じて一緒に整理できます。想いを言葉にすることで方向性が見えてきます。

Q2. お客様像をうまく絞りきれません。
→最初は「一番話しやすいタイプのお客様」を基準に考えてみましょう。無理に狭める必要はありません。

Q3. 印象を決めるって難しいです。どんな基準で選べばいいですか?
→自社の理念や、これまでのお客様に言われて嬉しかった言葉を参考にするのがおすすめです。

まとめ:決めるべき3つで、HPの方向が定まる

ホームページ制作は、始まる前の準備が8割です。
「目的」「ターゲット」「印象」の3つを決めておけば、デザイン会社に依頼してもブレずに進められます。

ブログを活用して想いや実績を発信することで、「Google検索で自分のHPがなるべく上に来る施策(SEO)」にもつながります。
逆に、方向性があいまいなままブログを書いても、伝わりにくくなります。

当社では、言葉を大切にした“伝わるHPづくり”を行っています。
「何から始めればいいか分からない」という方も、最初の一歩を一緒に整理していきましょう。

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