事業の顔とも言えるホームページ。だからこそ、誰に頼むかはとても大切です。
見た目が良いだけでなく、あなたの想いや言葉を、きちんとカタチにできるWebデザイナーかどうかがポイントになります。
今回は、信頼できるWebデザイナーに共通する力と、私たちが普段から心がけていることについてお話しします。
相手の話をじっくり聞ける「傾聴力」
どんなに見た目が整っていても、そのホームページから事業の想いが伝わらなければ意味がありません。
良いWebデザイナーは、まずお客様の話をしっかり聞くことから始めます。
「なぜこの仕事をしているのか」「どんな人に届けたいのか」「大切にしている考えは何か」――こうした根っこにある想いに耳を傾けられる人であることが重要です。
当社でも、初回のヒアリングでは事業の歴史や、お客様自身の想いをじっくり伺います。
すぐに形にするのではなく、言葉にしづらい部分も一緒に言語化していく。そんな姿勢を大事にしています。
言葉にしづらい思いを形にする「読解力」
事業者が伝えたいことって、実は自分でもうまく言葉にできないことが多いんですよね。
そこを汲み取って形にしてくれるのが、読解力のあるWebデザイナーです。
たとえば「地域密着で親しみやすい感じにしたい」といった漠然とした要望に対して、具体的な言葉や構成で表現してくれるかどうか。
当社では、お客様の使う言葉のこだわりや語り方を丁寧に受け止め、そこからデザインや構成を組み立てていきます。
見た目を整えるだけでなく、その奥にある思いを一緒に掘り下げていくことを大切にしています。
文章でしっかり伝える「ことばの力」
どんなに見た目が美しくても、伝わらなければ意味がありません。
ホームページは「誰に」「何を」伝えるのかが明確であってこそ、訪問者の心に届きます。
デザインだけでなく、文章や構成の力がとても重要です。
当社では、「デザインは言葉を伝えるための器」と考えています。
お客様と一緒にキャッチコピーやページ構成を考え、「伝わる言葉」に仕上げていくことを大事にしています。
完成後も支える「伴走力」
ホームページは作って終わりではありません。むしろ、そこからがスタートです。
情報を更新したり、ブログで新しい発信をしていくことが、信頼や認知につながります。
当社では、納品後も気軽に相談いただける関係づくりを心がけています。
ご自身での更新をサポートしたり、ちょっとした変更も柔軟に対応するなど、「一緒に走る」感覚を大切にしています。
いかがでしたか?ホームページ制作を頼むとき、単に「センスが良さそう」な人を選ぶだけではもったいないです。
ブログを通して、あなたの想いや事業の強みを伝えることは、Google検索で自分のHPがなるべく上に来る施策(SEO)にもつながります。
逆に、ブログがないと更新されていないHPと見なされ、チャンスを逃してしまうこともあります。
当社では、見た目よりも「ことばの力」と「伝える力」を大事にしたホームページ作りをしています。
ブログ運営についても、更新しやすい仕組みや続けやすいテーマのご提案など、しっかりサポートいたします。
あなたの想いを伝えるホームページを、一緒につくっていきましょう。